お知らせ

  • TOP
  • お知らせ
  • 内装工事の際、古くなった壁紙クロスは剥がしたほうが良い ?

内装工事の際、古くなった壁紙クロスは剥がしたほうが良い ?

内装工事で壁紙クロスを新しくする場合、既存の壁紙クロスを剥がすかどうか気になるところです。

既存の壁紙クロスが古く、傷んでいる、色褪せている、剥がれているなどの場合、新しいクロスを貼るために剥がすのが基本です。

しかし、一部の特殊な壁紙クロスは、剥がすのが困難であり、そのまま上から新しいクロスを貼る方法が望ましいです。

また、既存の壁紙クロスに特に凹凸などなく、損傷も少ない状態なら、そのまま上から貼り付けてしまうケースもあります。

剥がす作業が発生すれば、それだけ時間もコストもかかるので、そのまま上から貼り付けてほしいと希望されるお客様もいらっしゃいます。

ただし下地の密着度も考えると、できるだけ張り替えを選択した方が良いでしょう。

どうしても壁紙クロス同士だと、隙間が出たり、密着性に劣るので、将来的に継ぎ目などが剥がれてきてしまうかもしれません。

そういった施工事情から基本的には剥がすものと考えておきましょう。
弊社では戸建て住宅やアパートマンション等の内装工事を行っています。

クロスの張り替えも非常に多いご相談となっています。

様々なクロスの素材やカラー、デザインをご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから