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フローリングの色あせや変色が発生してしまう理由とは?

フローリングは経年劣化により、色あせや変色が発生することも考えられます。

特にフローリングが直接日光にさらされると、時間の経過とともに色あせや変色が起こる可能性があります。
UV保護処理が不十分な場合は、日焼けや退色が起こりやすくなります。

そしてフローリングの表面に汚れ、埃、砂利などが蓄積すると、それが影響して色あせや変色が起こる可能性があります。
他には家具やインテリアの引っかき傷など、摩擦によるダメージきっかけでそこから剥離を起こすこともあります。

あとはカビや虫害(特にシロアリ)もフローリングの色あせや変色を引き起こす原因となります。
最近のフローリングは、シロアリ対策も考慮した施工が施されているので、そう簡単に虫に食われてしまう事はありませんが、古いフローリングの場合はそういったリスクもあります。

そして人為的要因によってフローリングが色あせてしまうこともあります。

それはお掃除で使用する洗剤。
化学物質を含んだ洗剤や洗浄剤を使って、フローリングを磨くと表面の色みが落ちてしまうことがあります。

簡単に色落ちするものではありませんが、強く磨いたり引っ掻いたりすると、そういった変化が出てしまうので注意しましょう。 
もしフローリングの変色や劣化が顕著なら、弊社にご相談ください。
フローリングを始めとした内装工事全般を行っています。

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